Buisiness & Learning Journal
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東京商工リサーチのまとめによると、2022年4月〜2023年2月の飲食業倒産(負債額1,000万円以上)は、前年同期比8.6%減の508件だった。ただ、新型コロナウイルス関連倒産は前年同期比21.7%増の330件に上り、飲食業倒産の64.9%(前年同期48.7%)を占めた。このほか、急成長で注目された「宅配サービス」の倒産が急増、コロナ禍が及ぼした影響の深さ、広さをみせつけた。