Buisiness & Learning Journal
日々のニュース(経済・アジア関連・介護・福祉)をダイジェストにお届けします。
第一三共は、子会社の第一三共バイオテック(所在地:埼玉県北本市)の工場で、開発中の新型コロナウイルスワクチンの製造能力を増強し、2024年度までに年間2,000万回分を生産できる体制を整備する。新たな製造棟も建設する予定。 第一三共は1月に厚生労働省へ「メッセンジャーRNA(mRNA)」タイプのワクチン製造販売の承認申請を行い、年内の実用化を目指している。