Buisiness & Learning Journal
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加藤勝信厚生労働相は2月5日、2022年の出生数について、「77万人前後になるのではないか」と述べた。これは11月までの出生数が前年の同時期と比べ5%減少していることをもとに見込みを語ったもの。 2021年の年間出生数は81万人(日本人のみ)で、統計開始⑤初めて80万人を割り込むことになる。近年の少子化傾向に、新型コロナウイルス禍で結婚や妊娠を見合わせるケースが増え、出生数源に拍車をかけた。