Buisiness & Learning Journal
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世界鉄鋼協会は1月31日、2022年の世界粗鋼生産量(速報値)が前年比4.2%減の18億7,850万トンだったと発表した。最大生産国の中国で、「ゼロコロナ政策」のもと10億1,300万トンと2.1%減少したほか、世界的な半導体不足により自動車の減産も響いた。 世界2位のインドは1億2,470万トンと5.5%増えた。日本は7.4%減の8,920万トン、米国は5.9%減の8,070万トンだった。