Buisiness & Learning Journal
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フィリピン統計庁は1月26日、2022年通年の実質国内総生産(GDP)の伸び率が2021年比7.6%だったと発表した。新型コロナウイルスの感染対策の移動・行動制限措置を緩和し、年間を通して個人消費が前年と比べ活発になったことで、2021年の伸び率5.7%を上回った。GDPの8割弱を占める個人消費は前年比8.3%増だった。