Buisiness & Learning Journal
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国連世界観光機関(UNWTO)は、2023年の世界観光客数は、欧州と中東が牽引し、全体としてもコロナ禍前の80〜95%まで回復するとの試算を発表した。2022年の世界観光客数は9億人超で、2021年の約2倍に増えた。この流れを受け、2023年は各国でのコロナ規制の緩和・撤廃が追い風になり、2022年を上回る公算が大きく、地域によってはコロナ禍前の水準に戻るとみている。