Buisiness & Learning Journal
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シンガポール貿易産業省が1月3日発表した2022年の実質国内総生産(GDP、速報値)は、前年比3.8%増にとどまり、2021年の7.6%増から減速した。インフレの進行と製造業の伸び悩みがこの主要因。製造業は2.6%増で、2021年の13.2%増から大きく失速した。一方、サービス業は5%増と前年の5.6%増と持ちこたえた。